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美容コラム

二重整形は埋没と切開どっちがいい?見た目や仕上がりの違いを元美容外科カウンセラーが解説!

二重整形は埋没と切開どっちがいい?見た目や仕上がりの違いを元美容外科カウンセラーが解説!

二重整形には埋没法と切開法がありますが、どっちがいい?と迷ってしまう人も多いのではないでしょうか?

二重整形は、初めて受けるなら切らずに受けやすい埋没法、すでに何回か埋没法が取れた人や取れない二重にしたい人は切開法がおすすめです!

この記事では元美容外科カウンセラーの筆者が施術方法や仕上がりの違いを解説します。

埋没法 切開法
施術方法 針と糸で二重を作る メスで切って二重を作る
値段相場 3〜20万円 10〜40万円
ダウンタイム 約2日〜1週間 約1カ月
施術時間 10〜20分 30〜60分
症例写真・経過 詳細を見る 詳細を見る
【この記事を書いた人】
千葉 真依子

大手美容クリニックでカウンセラーとして9年勤務。
埋没法や切開法といった二重整形のカウンセリングも数多く担当。
二重整形のよくある疑問や不安の解消、カウンセラー視点のリアルなアドバイスを盛り込んだ記事執筆を行っている。

※コラム内の「上手い先生」とは、患者さんの悩みに親身に寄り添い、希望に合わせた丁寧なカウンセリングを行ってくれる医師としております。

二重整形は埋没・切開どっちがいい?違いと特徴の基礎知識

二重整形は埋没・切開どっちがいい?違いと特徴の基礎知識

埋没と切開の大きな違いは、メスを使うか使わないかという点です!

ここからは、埋没・切開の違いと特徴を詳しく解説していきます。

埋没法の特徴とメリット・デメリット

埋没法は、メスを使用せず針と糸だけで二重を作れるのが特徴です。

埋没法には以下のようなメリットとデメリットがあります。

■埋没法のメリット
・ダウンタイムが短い
・値段が安い
・傷跡が目立たずバレにくい
・万が一の場合もやり直し可能
■埋没法のデメリット
・取れることがある
・デザインに制限があることも

それぞれを詳しく解説していきます!

埋没法のメリット|ダウンタイムが短く値段も安い

■埋没法のメリット
・ダウンタイムが短い
→約2〜1週間ほど
→ダウンタイムでバレる心配も少ない・値段が安い
→相場は約3〜20万円

・傷跡が目立たずバレにくい
→傷は小さく注射跡程度
→表面に針穴ができない方法もある

・万が一の場合もやり直し可能
→元に戻したり違うデザインに変更OK

埋没法は切らないのでダウンタイムが短く、値段も安いため受けやすいのがメリット。

また、傷跡が注射跡程度と小さく目立たないため、より自然な仕上がりでバレにくいのも魅力です。

万が一、仕上がりが気に入らない場合、やり直しもできますよ。

一定期間やり直しを無料でできる保証制度つきのプランもあるので、万が一に備えたい人は検討してみるといいでしょう。

>>表面に針穴ができない埋没法とは?

埋没法のデメリット|取れることがある

■埋没法のデメリット
・取れることがある
→持ちは約3〜10年ほど
→より持続力のある施術法もある・デザインに制限があることも
→目頭の状態によって平行が難しい場合も
→脂肪が多い人は取れやすいことも

埋没法のデメリットとして、取れることがあるという点が挙げられます。

長い人は10年以上持つケースもありますが、早い人では3年ほどで取れることも。

埋没法を受ける際は、取れた場合に備えて無料で再施術が受けられる保証つきのプランにするのがおすすめです。

また、目元の状態によっては希望のデザインが難しいケースもあります。

他の施術と組み合わせることで可能な場合もあるので、一度カウンセリングで相談するようにしましょう。

>>より持続力のある埋没法とは?

切開法の特徴とメリット・デメリット

切開法は、メスを使用しまぶたを切開して二重を作るのが特徴です。

切開法には以下のようなメリットとデメリットがあります。

■切開法のメリット
・半永久的な二重を作れる
・デザインを自由に選べる
・皮膚や脂肪も除去できる
■切開法のデメリット
・ダウンタイムが長い
・抜糸のため通院が必要
・値段が高い
・やり直ししにくい

詳しく見ていきましょう!

切開法のメリット|持続力とデザイン性が高い

■切開法のメリット
・半永久的な二重を作れる
→取れることはほとんどない・デザインを自由に選べる
→幅広ラインや平行デザインもOK

・皮膚や脂肪も除去できる
→まぶたが重めの一重でもぱっちり二重に

切開法では、半永久的な二重を作れるのが大きなメリット。

技術のしっかりした医師が施術すれば、取れることはまずありません◎

また、切開することで皮膚や脂肪も除去できるため、たとえまぶたが重くても自由にデザインを選べます。

切開法のデメリット|値段が高くやり直ししにくい

■切開法のデメリット
・ダウンタイムが長い
→約1カ月
→腫れや内出血も比較的大きく出る・抜糸のため通院が必要
→抜糸までまぶたに縫合糸がつく
→施術1週間後に抜糸のために再度通院

・値段が高い
→相場は約10〜40万円

・やり直ししにくい
→やり直しは再度切開による手術が必要
→やり直しができないケースも

切開法は腫れや内出血、傷跡といったダウンタイムが長いのがデメリットです。

ダウンタイム症状も埋没法より大きくなり、バレるリスクもあります。

傷を縫った糸は1週間ほど付いたままになり、抜糸のために再度通院する必要も。

さらに、値段も埋没法より高く、万が一気に入らない場合もやり直しが難しいため、初めて二重整形を受ける人は埋没法を選ぶのがベターでしょう。

二重整形の埋没・切開は見た目がどう違う?仕上がりはどっちがいい?

二重整形の埋没・切開は見た目がどう違う?仕上がりはどっちがいい?

埋没はナチュラルに、切開ではよりくっきりとした仕上がりになる傾向があります◎

糸で二重ラインを折りこむことでナチュラルに仕上がる埋没法に対し、メスで切って縫合することで二重ラインを作る切開はくっきりとしたラインが特徴。

実際の写真で、その仕上がりの違いを見てみましょう。

埋没・切開の見た目の特徴|バレないのは?自然なのは?

ダウンタイムが2日〜1週間程度と短く、傷跡も目立たない埋没法はよりバレにくいと言えます。

ただし、上手い先生で施術を受ければ切開法も自然な仕上がりになりますよ◎

埋没・切開では、見た目や仕上がりにどんな違いがあるかチェックしていきましょう。

【埋没法】バレないナチュラル系二重

この投稿をInstagramで見る 施術の詳細 【埋没法】 詳細 施術名 TCB式1dayクイックアイ 施術の説明 まぶたの数か所を専用の糸で結び留めることで二重を作る施術です。
施術の副作用(リスク) 腫れ:数日~1週間程度 。
内出⾎:稀に内出血が生じ、まぶたが赤紫色になる場合がある。
但し、大抵の場合はメイクで隠せる程。
左右差:元の骨格や目の形によります 。
角膜損傷:ほぼ起きないが報告例あり。
施術の価格 140,800円〜398,000円 自由診療・表示は全て税込 幅の狭い二重ラインなら、バレにくくナチュラルな二重にすることができます◎ バレにくさ重視なら、幅は狭めがおすすめです! 埋没法の完成は施術の約1カ月後となり、この頃には伏し目にしても整形とはわからないような自然な仕上がりとなっています。

【埋没法】黒目しっかりでうるうるな目元

この投稿をInstagramで見る 施術の詳細 【埋没法】 詳細 施術名 クイックコスメティーク・トリプルNeo 施術の説明 特殊な糸の結び方で、まぶた表面に針を通す事がないため傷をつけずに二重を作れる施術法。
施術の副作用(リスク) だるさ・熱感・頭痛・蕁麻疹・痒み・むくみ・発熱・咳・冷や汗・胸痛、目がゴロゴロする、二重幅に左右差があると感じる、希望の二重幅と異なると感じる、眉が下がることによる二重幅の変化、ラインが消失する、ラインの乱れ、違和感を感じるなどを生じることがあります。
施術の価格 両目330,000円、モニター価格 : 両目290,000円 自由診療・表示は全て税込 埋没法でくっきりしたラインを作り、黒目に光が入るようになると、うるんだような印象的な目元になります。
目元の状態に合う幅でラインを作れば、埋没法でもくっきりとした仕上がりにできます◎

【切開法】たるんだまぶたもくっきり華やか

この投稿をInstagramで見る 施術の詳細 【切開法】 詳細 施術名 二重切開(全切開法) 施術の説明 メスを使用した、切開での二重形成術。
施術の副作用(リスク) ①傷跡が体質等により盛り上がる場合があります。
②ごく稀に、局所麻酔によるアレルギー反応を起こす可能性があります。
③元々の骨格、目の形により自然な範囲での左右差は生じることがありますが、事前に医師とカウンセリングを行い、ご納得いただいてからのご手術となりますのでご安心ください。
④ごく稀に、傷跡が膿むような二次感染の可能性があります。
施術の価格 385,000円 自由診療・表示は全て税込 【目頭切開】 詳細 施術名 目頭切開 施術の説明 蒙古ひだを切開し、目と目の間を近づけてバランスの良い距離に調整する施術。
施術の副作用(リスク) ①傷跡が体質などにより盛り上がる場合がございます。
②ごく稀に、局所麻酔によるアレルギー反応を起こす可能性があります。
③元々の骨格、目の形により自然な範囲での左右差は生じることがありますが、事前に医師とカウンセリングを行い、ご納得いただいてからのご手術となりますのでご安心ください。
④ごく稀に、傷跡が膿むような二次感染の可能性があります。
施術の価格 250,300〜328,900円 自由診療・表示は全て税込 繰り返した埋没法で何重にもラインができてしまったまぶたも、切開法ならたるみを取ってスッキリした二重に◎ 埋没法は3回までにした方が良いとされています。
3回以上の埋没は、まぶた内の糸がアレルギーを起こす可能性もあり、おすすめできません。
何度も埋没が取れる場合は、切開法での二重整形がおすすめです。

【切開法】重めのまぶたでもパッチリ平行二重に

切開法の魅力は重たいまぶたでもぱっちりとした仕上がりにできること。
施術の1〜3カ月くらいまでは切開線が目立ちますが、抜糸※をすればアイメイクもできるのでカバーしやすくなるでしょう◎ ※抜糸は施術の1週間後となります。

自分には埋没・切開どっちがいい?二重整形の選び方

自分には埋没・切開どっちがいい?二重整形の選び方

以下では埋没・切開それぞれがおすすめな人をまとめたので、ぜひ参考にしてみてください◎

ここからはどんな人が埋没・切開それぞれおすすめなのか、そしてそもそも二重整形がおすすめでない人についても解説していきます。

埋没法がおすすめな人

【埋没法がおすすめな人】
■二重整形が初めて
・やり直しもできる
・切らないので負担が少ない■ダウンタイムが取れない
・大きな腫れは2、3日
・すぐにアイメイクできる施術法も

■費用を抑えたい
・相場は約3〜20万円

■切りたくない

■ナチュラルが好み
・幅せまめのラインが希望
・バレにくさを重視したい

■まぶたが薄い
・アイプチでクセがつく

埋没法がおすすめな人は、二重整形が初めての人です。

切らないためダウンタイムも短く、費用も抑えられるため負担が少ないのが大きなメリットでしょう。

自然な仕上がりやまぶたが薄い人にもおすすめですよ◎

切開法がおすすめな人

【切開法がおすすめな人】
■埋没が取れた
・埋没は多くても3回までがおすすめ■取れない二重にしたい

■はっきりした仕上がりが好み
・幅広めが希望
・平行二重にしたい

■まぶたが重い・厚い

■ 皮膚や脂肪も除去したい
・たるみが気になる人もOK

切開法がおすすめな人は、埋没が取れた人・取れない二重にしたい人です。

切るため強固な二重ラインを作ることができ、デザインの自由度も高いのがメリットでしょう◎

まぶたのたるみや脂肪も除去できるので、スッキリした二重にできますよ。

二重整形をやめたほうがいい人

二重整形をやめたほうがいい人は、眼瞼下垂(がんけんかすい)の人です。

\眼瞼下垂とは?/
眼瞼下垂とは?まぶたを開ける力が弱く、黒目にまぶたがかかってしまう状態。

生まれつきの場合のほか、コンタクトの使用や加齢が原因となることもある。

「眠たそう」に見られることも。

参考:日本形成外科学会「先天性眼瞼下垂」

二重整形では、眼瞼下垂を改善することはできません。

眼瞼下垂の人が「ぱっちりしたい」と思って二重整形を受けると、逆効果になることも。

眼瞼下垂は保険適用となる場合もありますが、仕上がりを重視するなら美容クリニックが◎

眼瞼下垂の施術がある美容クリニックもあるので、「眼瞼下垂かな?」と気になる人は二重整形とどっちがいいか相談してみると良いでしょう。

\眼瞼下垂メニューのあるクリニック/
TCB東京中央美容外科  眼瞼下垂治療380,500〜507,300円  口コミを読む 湘南美容クリニック  眼瞼下垂治療380,410円  口コミを読む TAクリニック  埋没眼瞼下垂220,000円  口コミを読む 自由診療・全て税込・料金は状態によって異なる場合あり

埋没・切開ごとに違う!二重整形の上手なクリニックの選び方

埋没・切開ごとに違う!二重整形の上手なクリニックの選び方

以下では、埋没・切開ごとに上手なクリニックの選び方を紹介します!

埋没・切開ごとのクリニック選び チェックするポイント 埋没法  日本美容外科学会員のドクターがいるか  持続力のあるプランがあるか  保証プランは充実しているか  症例数が多いか  症例が好みに合うか 切開法  形成外科出身のドクターがいるか  目を閉じている症例は傷がキレイか  症例数が多いか  症例が好みに合うか

埋没法では、日本美容外科学会会員のドクターがいるクリニックがおすすめです。

また、より取れにくいプランがあるか、万が一とれたときの保証が充実しているかをチェックしましょう。

一方、メスを使う切開法では解剖学を熟知した形成外科出身のドクターがいるクリニックがおすすめ。

症例を見るときは、傷跡がキレイか目を閉じている写真もしっかり確認しておくと良いですよ。

>>医師が保有する資格ってどこで確認する?

症例数の多さや、仕上がりが好みに合うかは共通して確認したいポイントです◎

重要なのは、事前にしっかり調べて失敗の可能性を下げることです。

失敗していると、切開法では傷跡が残ってしまったりまばたきが不自然になってしまったりすることも。

たとえ埋没法でも、糸の結び目が目立ったり食い込みが強すぎたりしてバレる原因になります。

今回のチェックポイントを確認し、信頼できるクリニックで二重整形を受けてくださいね!

【Q&A】埋没・切開どっちがいい?二重整形を選ぶときによくある質問

【Q&A】埋没・切開どっちがいい?二重整形を選ぶときによくある質問

二重整形は埋没・切開どっちがいいか知恵袋は参考になる? Yahoo!知恵袋には二重整形の「埋没・切開どっちがいい」かについて、100件以上の内容がヒットします。
二重整形を検討している人のリアルな声なので、チェックしてみると良いでしょう。
二重整形の効果や経過は個人差があるので、参考程度にしましょう。
二重整形は失敗することがある? 二重整形は失敗することもあります。
二重整形が失敗する理由 技術のない医師が施術した 二重のイメージが明確でなかった 無理なデザインにした 4回以上埋没法をした 失敗しないためには、まずは今回紹介したクリニック選びのポイントを参考に、上手い先生やクリニックを見つけることが大切です。
その上で、自分に合うデザインで二重整形を受ければ失敗するリスクを抑えることができるでしょう。
二重整形してる人の特徴は?埋没・切開で違いがある? 二重整形は、技術のない医師で施術を受けると以下のような特徴が出てしまうことがあります。
二重整形をしてる人の特徴 埋没法  伏し目にすると糸玉が見える  幅・デザインが不自然  食い込みが強すぎる 切開法  まぶたに傷跡がある  まばたきが不自然  幅・デザインが不自然  食い込みが強すぎる 二重整形をしている人の特徴は、上手い医師で施術を受けることで避けることができます。
合うデザイン、自然な幅を提案してくれる医師がおすすめです◎ 二重整形は安全ですか? 二重整形は安全に配慮された施術ですが、医療行為であるためリスクや副作用があります。
目元の違和感 左右差 傷跡(肥厚性瘢痕) 糸が取れる 頭痛 感染 発熱・痛みや腫れが強くなる アレルギー反応 蕁麻疹・発疹 など 過度に恐れる必要はありませんが、施術を受ける前には担当ドクターよりしっかりと説明を受けるようにしましょう。
参考:日本形成外科学会 二重整形すると跡が残る? 二重整形をしても、ほとんどの場合は跡が残ることはありません。
跡が残るケースでは以下のことが考えられます。
跡が残るケース ケロイド体質 色素沈着が残りやすい体質 ダウンタイム中 埋没法・切開法ともに、ダウンタイム期間が終われば跡は自然と目立たなくなります。
ケロイドとは、切り傷が盛り上がるようにして残ってしまう状態のことで、元々の体質が関係します。
また、針穴や切開などの跡が色素沈着として残りやすい体質の人も。
ケガで跡が残りやすい人は、事前に医師に相談しておきましょう。
埋没・切開の上手い先生の口コミはどこで見れる? 埋没・切開の上手い先生の口コミはSNSやYahoo!知恵袋、Googleマップで確認できます。
リアルな声を参考にしてみると良いでしょう。
SNSでは、多くの症例写真も見れるのでぜひチェックしてみてください◎ 埋没と切開はどっちが自然? 切らないため、埋没の方がより自然に仕上がります。
ただし、自分に合うデザインを上手い先生で施術してもらえば切開法でも自然な仕上がりを目指せますよ◎ 紹介した症例を参考に、どちらが自分の理想の仕上がりか検討してみてくださいね! 二重整形の種類は?全切開と部分切開って何が違う? 二重整形は大きく分けて切らない埋没法と切る切開法の2種類です。
部分切開は、切開法の中で切開幅が小さいものを指します。
部分切開はダウンタイムが切開法より短いメリットがありますが、除去できる脂肪や皮膚が限定的というデメリットも。
検討する場合は、自分の目元により合う二重整形を選ぶようにしましょう。
埋没法はとれるって本当?とれたらどうすればいい? 埋没法はとれることがあります。
とれた場合は以下のような選択肢が考えられます。
埋没法を再施術する 切開法を受ける 何もしない 埋没法を受けるのが2回目までであれば、再度埋没法を受けるのも良いでしょう。
保証つきの埋没法なら、保証期間内は無料で再施術が受けられます。
3回以上埋没法を受けている場合は、切開法を受けるのもひとつの方法です。
また、埋没・切開ともに何もしない場合は、埋没糸をそのままにしておいても基本的には問題ありません。
10年後を考えたら二重整形は埋没・切開どっちがいい? 10年後を考え、取れない二重にしたい場合は切開法がおすすめです。
埋没法は10年経つと取れてしまっている可能性があります。
なお、埋没・切開ともに施術後は天然の二重の人と同じように目元が加齢していきます。
整形をしたせいで10年後不自然になるということはありません。
表面に針穴ができない埋没法って? まぶたの裏側から針と糸を通し、糸も裏側に留める埋没法ではまぶた表面に針穴ができません。
表面に針穴ができないため、施術の直後からアイメイクが可能です。
より持続力のある埋没法って? 通常より糸を複雑にかけることで、持続力をアップさせた埋没法もあります。
埋没法でもより取れにくさを重視する人は、糸の掛け方を工夫したメニューを検討してみると良いでしょう◎ 埋没・切開を受けるときの支払い方法は?高すぎるときはどうすればいい? 支払いには以下の方法があります。
現金一括 クレジットカード 一括払い 分割払い デビットカード 銀行振り込み 医療ローン 支払い方法は、クリニックによって異なる場合があるので予約時に確認すると安心です。
なお、一括払いが難しい場合は医療ローンで分割にすると、月々の支払い額を抑えることができます。
医療ローンには審査があります。
無理のない範囲で利用しましょう。
医療ローンの持ち物 公的な身分証 免許証や保険証 学生は学生証も必要 銀行の通帳・キャッシュカード 銀行印 ※未成年の方は保護者の代理申し込みが必要な場合があり。
※学生の方もアルバイトなど収入があれば申し込み可。
医師が保有する資格ってどうやって確認するの? 医師が保有する資格を確認するためには、クリニックホームページの「医師のプロフィール・経歴」を確認しましょう! 医師のプロフィール・経歴を確認することで、どのような資格を保有しているのかチェックできます。
症例写真から気になる医師を見つけたら、プロフィールもチェックしてみてくださいね◎

二重整形を受けるなら埋没・切開どっちがいいがしっかり比較検討しよう

今回は、二重整形の埋没・切開どっちがいいのか、その特徴と選び方を解説しました! 記事の内容をまとめると…… 埋没と切開はメリット・デメリットを比較 二重整形が初めてなら埋没法 取れない二重にしたいなら切開法 仕上がりを見てどっちがいいか検討しよう 上手なクリニック選びで失敗しない 二重整形は、初めて受けるなら切らずに傷が目立たない埋没法、すでに何回か埋没法が取れた人には二重が取れにくい切開法がおすすめです! ただし、二重整形は埋没・切開ともにメリットとデメリットがあるので、自分がどんな部分を重視するのかよく検討して決めるようにしましょう。
より自分に合う施術を選んで、理想の仕上がりを目指してみてくださいね!